梅雨時期に色を選ぶと沈んで見える色になりがち
どんよりとした光が他の色を色を食べてしまう
紫陽花の色は、どんよりとした気持ちを和ましてくれる
日本の季節に合った色を花達は知っている。
好きな季節に合わせて色選びをするのも面白い
色の見え方は様々
世界の色と日本の色
それぞれ違う
太陽高度、湿度
要素によって変わる色
それを知ることから色選びは始まる
その鍵を握るのが影
影のグレーをコントロールする事
色味が変わる。
夜は照明の色と位置
色温度によって明るさが変わる。
オレンジ、白、クリーム、ブルー
その色をコントロールする事で風景が変わる
色をコントロールする
失敗しない色選びのコツ
光をデザインする。
太陽の光、影、照明
照明のデザインで家の雰囲気が大きく変わる。
LEDが主流になり照明デザインも大きく変わった
車のウインカーが変わったように
住宅の照明デザインも変わらないといけない
しかし、住宅の照明デザインは
使いやすさや健康も大切でデザインで
バランスが必要となります。
LEDの進歩はすさまじく
色々な性能が大きく変わりました。
その中で注目したいのがRa演色性です。
演色性が高い
それは、色彩を鮮やかに美しく見せる効果が高く
明るさ感の効果が高いため色を美しく見せる効果があります。
ダイニングテーブルには演色性の高い照明がいい
しかし、演色性が高ければよい訳ではありません
人と生活する住宅なのでは「人の顔」を
美しく映すことが重要になります。
光デザインのポイント